DENTURE

入れ歯のご案内

ぴったりフィットした
噛み心地の良い入れ歯を
ご提供

入れ歯治療ついて

入れ歯は、歯を失った際に多くの患者さまが選択する治療法です。現在さまざまなタイプが開発されていることから、種類が豊富で迷ってしまうこともあるかもしれません。そこで当院では患者さまのお悩みやライフスタイルを丁寧にヒアリングしたうえで、適切な入れ歯をご提案しています。

こんなお悩みないですか?

  • 入れ歯があっていないので痛みがある
  • 長い期間入れ歯のメインテナンスをしていない
  • 違和感のない入れ歯が欲しい
  • しっかり噛めない
  • 今の入れ歯は食べ物の温度がわからない
  • インプラントの治療は受けたくない

保険と自費の入れ歯の
違いについて

保険の入れ歯のと自費の入れ歯の違いは、主に3つです。

  • 材料・素材

  • 治療工程

  • 治療費

保険適用と自由診療の入れ歯では、値段や性能などに関してさまざまなメリット・デメリットがあります。これらの違いを理解すれば、現状や要望に適した入れ歯を選択できるようになります。

保険の入れ歯
保険適用の入れ歯は、経済的な負担が軽減されることがメリットです。また材料や作製方法が決められているため、調整・修復が比較的容易です。一方で見た目に違和感があったり、装着感が不快であったり、発音が難しくなったりするデメリットがあります。
自費の入れ歯
自由診療の入れ歯は保険が効かないので、費用面で患者さまに負担がかかります。しかし「快適に噛むことができる」「入れ歯を装着しても見た目が美しい」「耐久性があり長持ちする」など患者さまのご要望を徹底的に追求できます。

当院の入れ歯作りへの
こだわり

当院では、違和感なく自然に噛めるように患者さまが作ってよかったなと思えるように努めております。模型や実際の入れ歯を見せながら丁寧に説明しております。患者さま一人ひとりの顎や噛み方、顎の骨の量が減って低くなっている方など様々な症状に合わせてぴったりと合うような入れ歯を作製しております。そうすることで、ご自身に適した入れ歯を手に入れることができ、食べること、話すこと、自然と笑顔になれるサポートを行います。お気軽にご相談ください。

当院の取り扱い入れ歯

「シリコン素材を使用した
痛みの少ない入れ歯」の
コンフォート義歯シリーズ

コンフォートソケット
(部分入れ歯)

コンフォートソケットは、間を空けて2本抜けた、または両側で合計3本抜けた場合に利用できる部分入れ歯です。対象範囲が増え、左右つながって歯が抜けた場合もご利用可能になりました。歯ぐきに触れる部分に、特別なシリコン素材を採用しています。シリコンの特性により、装着時の違和感が少なく、動く顎にしっかりと適応するのが特徴です。そのため、患者さまは快適な装着感と、安定した噛み心地を得られます。

コンフォートソケット

コンフォートコネクト
(部分入れ歯)

コンフォートコネクトは、3本以上歯が抜けている(もしくは抜く予定がある)場合に対応する部分入れ歯です。隣り合う歯が抜けた場合だけではなく、飛び飛びに抜けた場合でも適用できます。入れ歯を固定するバネが目立たないので、見た目にも美しい状態を維持できます。

コンフォートコネクト

コンフォートコンプリート
(総入れ歯)

コンフォートコンプリートは、全ての歯が抜けてしまったケースに対応している総入れ歯です。一般的な総入れ歯を装着した際に覚える違和感や痛みなどを大幅に軽減しています。その理由は、柔らかいシリコン素材を使用し、強力な吸着力で歯ぐきにピッタリとフィットするためです。長期間安心してご使用いただけます。

コンフォートコンプリート

「薄くて透明感のある入れ歯」のスマイルデンチャー

スマイルデンチャーは、アメリカのFDAにも承認された素材「ナイロン系ポリアミド樹脂」を使用した入れ歯です。ポリアミド樹脂を用いることで、歯肉に触れる部分を薄く作製できて、自然と歯ぐきの色に馴染む透明感を得られます。
結果的に大きく口を開けて笑ったり話をしたりしても、目立たないので、常に自然体でいられます。

スマイルデンチャー

3Dレーザーチタン床

3Dプリンターを使用して作製された入れ歯です。通常の鋳造するタイプの入れ歯とは異なり、品質のばらつきが少ないのがメリットです。またチタンは、親和性に優れているので金属アレルギーにも対応しており、軽くて耐久性にも優れています。除菌や消臭にも効果的です。

3Dレーザーチタン床

保険の入れ歯

歯ぐきに触れる部分が歯科用プラスチックのレジンで作られているのが特徴です。保険が適用できるため患者さまの費用負担を抑えられます。ただ強度を保つために入れ歯に厚みが生まれやすくなるのも事実です。結果的に食事の熱が伝わりにくかったり、装着時の圧迫感を覚えたりする方もいらっしゃいます。
また、部分入れ歯では支えるための金属製のバネがどうしても目立ってしまいます。